介護福祉士は、1987年にできた制度で、社会福祉士・介護福祉士法に基づいた国家資格です。専門的な知識と技能を活かして、身体上・精神上の障害で日常生活を送るのに困難な方のサポートを行います。また、介護を必要とする方とその家族に、日常生活における介護指導や福祉用具の提案などを行うのも仕事の一つです。
介護福祉士は、病院や介護施設、障害者施設などで働きます。さらに、自宅で介護を受ける方への訪問介護の需要も増えてきています。訪問介護に特化した「ホームヘルパー」の資格と比べ、より専門性が高いため、介護を必要とする全ての分野で活躍できるのが特徴です。
超高齢化社会や核家族化が進行している現代、家族だけでの介護が困難なことから、介護サービスのニーズが急激に高まっています。また、介護保険制度の普及によって、介護の提供側に対する専門性が求められ、資格の社会的信頼度もアップしています。今後、専門知識を持つ有資格者の需要は増していくでしょう。
通信・通学:4万~
4ヶ月~
通信・通学


大卒:約20万円
短大卒:約17万円
介護福祉士の国家試験受験資格を受験するには、平成26年度までは「3年以上の実務経験」、もしくは「福祉系高等学校の卒業」のいずれかを満たしていると受験資格が付与されます。
平成27年度年からは、3年の実務経験に加えて、国が指定する養成施設において6ヶ月以上(600時間程度)の養研研修が受験に必要になります。資格取得が難しくなるだけに、資格の社会的信用も高くなっていくでしょう。
人の世話をすることが好きで、体力に自信のある方。介護の現場での経験があり、さらに専門知識をつけていきたいという意欲を持っている人に向いています。また、介護を必要とする方の身の回りのお世話をする仕事ですので、相手の気持ちを察するコミュニケーション力が不可欠な仕事です。
実務経験がある人でなければ、介護福祉士の試験を受けることができないため、多くの人は働きながら資格取得を目指しています。シカエルは、忙しい介護従事者でも、効率よく勉強できる試験対策講座をご紹介。通信講座や通学講座など、自分のライフスタイルに合う講座を見つけて、一発合格を目指しましょう。
ホームヘルパーの仕事をしていましたが、これからは介護福祉士の資格もあった方が長く働けるだろうと思い、資格取得を目指しました。
仕事が週4日あり、時間に制約がかかるので、仕事の合間に勉強が進められるように通信講座を受講しました。
仕事のない日には図書館に行ったり、仕事中は訪問と訪問の間にテキストを読んだりしました。試験前には全国統一摸試に取り組むことで、時間配分の確認ができ、万全体制で試験に臨めました。そして見事1回で合格することができました。
資格取得後は、知識が増えたことで自信を持って仕事ができるようになったと思います。
「ありがとう」と言われる仕事がしたいと思い介護の道へ進むことに決めました。数年前にホームヘルパー2級を取得。この先、ずっと福祉業界で仕事を続けていきたいと思い「国家資格」である介護福祉士資格を取得しました。ホームヘルパー2級も人気の高い資格ですが、介護福祉士の資格を取得することは、より深い知識や技術を修得でき、何より自分自身の自信へとつながります。現在は、新人ヘルパーさんの指導も任されるようになり、前よりグッと責任感が強まりました。介護福祉士資格は、ホームヘルパー資格をもっている方々に、ぜひ次のステップアップとして目指して欲しい資格です。















